2012年06月15日

古事記と言霊・高天原に成りませる神の名は

この章の中の高天原とは簡単に心の宇宙の何もない広々とした領域の事です。透き通っていて清らかな大きい心の宇宙の事であります。「古事記と言霊」では、この他に高天原という言葉に二通りの内容がある事を述べておりますが、この事についてはその都度説明することにして話を更に先に進めます。

この文章をそのまま読みますと、生れて来た神の名前はという事になります。これだけでは単なる神様のおとぎ話で終りますが、古事記の神話が言霊学の教科書だという事が分かった今は、「成りませる」は同時に「鳴りませる」と天の御中主の神という神名が指月の指として指し示している言霊の音として受け取ることも出来ます。


posted by yamato at 19:59| Comment(5) | TrackBack(0) | 高天原
この記事へのコメント
お教え下さい。
高天原というのは、アメツチの意味と重なりますか?
それは心の内容としては「ス」ということでしょうか。
Posted by 学人 at 2012年06月19日 12:06
学人さま
* はい、重なります。 空とも重なります。

* 一切のものが生まれでるエネルギーで充満していながら静かにすんで動かない状態、まさしく「ス」です。 
Posted by yamato at 2012年06月19日 16:38
お答えありがとうございます。
「ス」は現象音ですよね。
空は未だ何も起こっていない状態。
ということは空である人間の素の姿ということですか。
ちょっと混乱してきました。
Posted by 学人 at 2012年06月20日 10:35
yamato様

よくよく考えましたら、お答えをいただいておりました。
「空」を言霊で説明するとしたら「ス」である。
ということですね。
ありがとうございました。
Posted by 学人 at 2012年06月21日 11:10
学人様
ひとまず、解決されたようで何よりです。
心の中で確かめられると「なるほど!」と頷けますよね。
Posted by yamato at 2012年06月21日 13:30
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/56498706
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック